クマーなひとときv2

雑多なメモ。twitterで書ききれないもの等。

Vimperator メモ

いいタイトル思い付かなかった。

今までお世話になったVimperatorも、e10sやWebExtensions対応で、先行きが見えない。
使えなくなる可能性高いし、その前に何か書こうと思ってようやく書き始めた。
始めるのが一番エネルギー必要って聞いた事あるけど、ほんとその通りだと思う。

環境は以下の通り。なお、Firefoxはポータブル版を使用。

Vimperator: 3.15.0 (created: 2016/10/05 01:11:26)
Firefox:  Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:50.0) Gecko/20100101 Firefox/50.0

あと、何故か一部のgifが正常に表示されないんだけど、原因さっぱりなので放置。

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個人的なVimperatorのメモ。 今までどんな風にVimperatorを使ってきたかを思い出しつつ、自分のrcを見ながら書く。

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win10でLeeyesがエラーになる理由が分かったので、設定を見直した話

win10にしてからのちょっとした不満で、普段使っているビューア「Leeyes」が、定期的にエラーで落ちる、というのがあった。

f:id:tonkuma:20161127140629j:plain

原因も分からず、<A-F4>等で終了する事もできないため、わざわざタスクマネージャ起動して
強制終了していたんだけど、ある設定を直したら落ちなくなったのでメモ。

壁紙変更ソフトの設定を直す

FastChange!! という壁紙変更ソフトを使用して壁紙を定期的に変更しているけど、
エラーになるタイミングが壁紙変更と全く同じだった。

FastChange!!が悪いというわけではなく、他の手段で壁紙変更しても、結果は同じ。

というわけで、試しに、Leeyesが起動中は壁紙変更を実施しないように設定したところ、エラーは起きなくなった。

f:id:tonkuma:20161127140613j:plain

何故、壁紙変更と同時にエラーが起きてしまうのかは分からないままだけど、
エラーでなくなったし、気にせずこのまま使う予定。

タブレットとか購入するまでは、Leeyesを使い続けたい。

Firefox/Chrome vim拡張のユーザ数とかissue数とか。

ふと気になったので、Firefox/Chromeで使用可能なvimプラグインの、
ユーザ数とかissueの数を調べたやつ。

Firefox

思ったよりユーザ数少ない。こんなものなのかな。
あとVimperatorはMuttatorのissueも混ざってるので、実際のissueはもっと少ないはず。

名前 ユーザ数(AMO) 最終更新日(AMO) issueの数(Open/Total) 一言
Vimperator 32217 2016/10/15 148/459 言わずと知れた子。e10s対応どうなるのかな。
VimFx 17312 2016/10/22 2/624 e10s環境対応済みの子。
Vimium 2597 2012/01/17 - 更新されてない。多分Chromeに移行したのかな。

Chrome

流石シェアNo.1なだけあって、ユーザ数多い。しっかしVimium圧倒的だなぁ…

名前 ユーザ数(CWS) 最終更新日(CWS) issueの数(Github) 一言
Vimium 232897 2016/10/01 157/1618 Chromeで一番有名っぽいvim拡張。シンプル。
cVim 16508 2016/06/22 174/444 多機能なイメージ。
Vichrome 11754 2013/05/25 26/59 日本人作者。migemo検索使える。
Vrome 6276 2016/02/01 91/329 使ったことない。。

「Vimperatorのissue多いなぁ…」から気になって調べたんだけど、今も開発が続いているものについては、
VimFxを除いてどこも同じ感じ。

やっぱり使用者数に対して、開発が追い付いてない、って事なんだろうか。
Vimperatorもe10sのissueでそんな感じの事書いてたし。

dein.vimインストール時にset shellslash忘れててエラーになった話

確認用に1からvimrc書いた時、set shellslash書き忘れてて、
「何でエラーなるんだああああ」ってなったのでメモ。

問題のvimrc

filetype plugin indent on
let $MY_VIMRUNTIME = $VIM . "/vimfiles"

if &compatible
  set nocompatible
endif
let s:dein_dir = expand('$MY_VIMRUNTIME/dein')
let g:dein#install_log_filename = s:dein_dir . '/dein.log'
let s:dein_repo_dir = s:dein_dir . '/repos/github.com/Shougo/dein.vim'
if &runtimepath !~# '/dein.vim'
  if !isdirectory(s:dein_repo_dir)
    execute '!git clone https://github.com/Shougo/dein.vim' s:dein_repo_dir
  endif
  execute 'set runtimepath^=' . fnamemodify(s:dein_repo_dir, ':p')
endif
if dein#load_state(s:dein_dir)
  call dein#begin(s:dein_dir)
call dein#add('Shougo/dein.vim')
call dein#add('Shougo/denite.nvim')
call dein#end()
call dein#save_state()
endif
if dein#check_install()
  call dein#install()
endif

filetype plugin indent on

発生した問題

dein.vimインストール完了のダイアログが出た後、以下のエラーになる。

_vimrcの処理中にエラーが検出されました:
行   17:
E117: 未知の関数です: dein#load_state
E15: 無効な式です: dein#load_state(s:dein_dir)
行   24:
E117: 未知の関数です: dein#check_install
E15: 無効な式です: dein#check_install()

インストールされたはずのdein.vimが見えてない模様。

原因

多分、パスに、(バックスラッシュ)と/(スラッシュ)が混在していること。
vimだとなんだけど、ブラウザで見るとになるから、くっそ見にくい。

  runtimepath=~\Downloads\tmp\vim80-kaoriya-win64\vimfiles\dein/repos/github.com/Shougo/dein.vim\,~/vimfiles

expand()で\vimfiles\deinまで展開されて、以降は直接文字連結してるから、/区切りで入る。

let $MY_VIMRUNTIME = $VIM . "/vimfiles"
let s:dein_dir = expand('$MY_VIMRUNTIME/dein')
let s:dein_repo_dir = s:dein_dir . '/repos/github.com/Shougo/dein.vim'

解決手段

  1. set shellslashを設定する。これにより、vimによって/に変換される。

  2. 区切り文字に/を指定している箇所を、全てに変更する。

  3. set runtimepathしてる所を以下の通り変更する。

execute 'set runtimepath^=' . fnamemodify(s:dein_repo_dir, ':p:gs?\\?/?')

要は、使われる区切り文字が統一されてれば大丈夫、と思う。


普段なんとなく設定してたけど、Windows環境では便利なオプションだなぁ、と、
再認識したわけでした。

cVimでも自分でスクリプト追加出来るらしい

Firefoxで画像読込遅い原因調べてる最中に、cVimでもスクリプトを書ける事を知った。
Custom script examples · 1995eaton/chromium-vim Wiki · GitHub

なお、遅い原因は見付からず仕舞。悲しい。

もしかしてこれ、VimFxで書いたスクリプト、こっちにも移植出来るんじゃね?と思ったので、試した。
結果、問題なく動作した。

copy_title_and_url-> {{
  let url = document.URL;
  let title = document.title;
  let fmt = title+" "+url;
  Status.setMessage(fmt, 3);
  Clipboard.copy(fmt);
}}
map yp :call copy_title_and_url<CR>

Firefox固有の機能を使ってる箇所は当然そのまま移植出来ないけど、
それ以外のJavascriptだけで書いてる部分は問題なく移植出来そう。

というわけで、サブブラウザとしてずっと使っている CentBrowser に追加しといた。URLのコピーとかこういう機能はやっぱあると便利。

後は試しにツールバークリックとかも移植しときたい。
多分 JavaScript APIs - Google Chrome とかで調べれば行けそうな気がする。

vim8にdenite.vim入れて動かしてみた

vim8でもexperimentalだけどdenite.vim動くらしいので、入れてみた。
インストールはdein.vimで。一度vim8のパッケージマネージャも使ってみたい感ある。

call dein#add('Shougo/denite.nvim') " TODO: vim8で試したい

以下、インストール後に行ったこと。

  • file_recで使用する検索コマンド?を、win版のripgrep(rg.exe)に変更した。
    初期のままだと検索結果に何も出力されなかったため。
call denite#custom#var('file_rec', 'command',
  \ ['rg', '--files'])
  • file_recのmatchersをmatcher_regexpに変更した。
    初期のmatcher_fuzzyだと、denite.vimのREADME.mdが探せなかったため。
call denite#custom#source(
  \ 'file_rec', 'matchers', ['matcher_regexp'])

そして、実際に動かしたGIFが以下。正直な所、大きな差を感じる事は無かった。 加えて、denite.nvimでは、検索にrg.exeを指定したためか、実行時にcmdが毎回立ち上がって正直ちょっとウザく感じた。 かといってこれ設定しないと何も検索に引っ掛からないしなぁ。file_mruは初期状態でも大丈夫だったんだけど。

unite.vim f:id:tonkuma:20161013215021g:plain
denite.nvim f:id:tonkuma:20161013215049g:plain

やっぱり、neovimじゃないと本来の力を発揮出来ないのかもしれない。
もしくは、環境や設定でも、大きく変わるのかも。

2016-10-13T22:33:19 追記

syntax highlightを有効に出来ると知ったので試した。
カラフルでこれ好き。是非活用したい。

VimFxから画面上の要素を取得する

Issue投げたやつ。
最初質問した時点では、browser console と web console を勘違いしてました。

マニュアルにも追記されたため、もう勘違いする人も出ないはず(白目

後、config.js 内部で content オブジェクトにアクセスするのは「terrible hack」らしい(e10s環境)
これも全然気付いてなかったので、マニュアルに従い、frame.jsと組み合わせた。

コード

最終的に上手くいったコードが以下。
以前の記事で書いた「選択文字列をGoogle翻訳」の処理を変えただけですねこれ。

config.js

vimfx.addCommand({
  name: 'copy_ex',
  description: 'c_"# <title>\\n<URL>"でURLコピー',
  category: 'location',
}, ({vim}) => {
  let url = vim.window.gBrowser.selectedBrowser.currentURI.spec
  // ここで指定してはいけない。frame.jsで取得した値を使用すること。
  // let title = vim.window.content.document.getElementById("ja").innerHTML 
  vimfx.send(vim, 'getElementById', {id: 'ja'}, title => {
    let fmt = "# "+title+"\n"+url
    gClipboardHelper.copyString(fmt)
    vim.notify("Copied String: " + fmt)
  })
})

frame.js

// 指定IDの文字列を返す
vimfx.listen('getElementById', ({id}, callback) => {
  let elem = content.document.getElementById(id)
  let title =
    (elem != null) ? elem.innerHTML
                   : content.document.title
  callback(title)
})

指定したIDが存在するならそのIDの内容をコピー、
存在しなければページのタイトルをコピーする。


これでまた少し便利になった。