7年近くお世話になった Redmond Path と、今日知った Rapid Environment Editor の比較。
対象となるOSはWindows10。
長いので RP と RapidEE を略称とする。
両者の比較
RPの更新は停止している。 RapidEEは最終更新日が2016/03。
比較対象 | RP | RapidEE |
---|---|---|
言語 | 英語のみ | 日本語対応 |
システム変数/ユーザ変数 | 起動直後から両方操作可能 | システム変数を操作するには管理者として実行する必要がある |
操作可能な環境変数 | PATHのみ | 全て |
不正なパス | 判別可能。アイコンが×で表示される | 判別可能。対象行が赤くなる。 |
変数の検索 | 可 | 可 |
環境変数の操作 | 変更、削除、ボタンでの並べ替え | RPの機能+α色々 |
環境変数の追加 | 不可 | 可 |
コマンドライン操作 | 不可 | 可 |
結論
RapidEEの勝ち。
まだまだ違いはあるけれど、以下の二点が強すぎるので、RapidEEに軍配が上がる。